・南蛮焼締ポット
約W14.6×D10.3×H11.5cm
容量:8分目で約250cc
渋いイメージの焼き締めですが
蓋が三つ葉にデザインされていて
優しい印象です 立ち姿もキュート
昼は知子さん 夜は道一さん
お二人で1週間 薪窯を焚き続ける無釉の南蛮焼締
窯の温度が最高潮に達した最後の2日間は
「大焚べ」という工程があり 窯内に大量の薪を投げ入れ
灰を溶かし 土中の鉄分を黒く発色させます
48時間 仮眠のみでやり抜く「大焚べ」
体力的にも大変な仕事ですが
この工程を経て 焦げ目 焼き色が生まれます
野趣あふれる土の表情に炎の軌跡
焼締という技法の醍醐味を宿しながら どこか異国を思わせる佇まい
プリミティブなオブジェのような 境さんの南蛮焼締
使い込むほどに 無釉の肌はしっとりと艶を帯び
表情はさらに深まっていきます
田園風景の中 緑に囲まれた広い敷地にある道一さん知子さんの工房
それぞれ別の轆轤場で日々土と向き合い制作されています
少し離れたところには 穴窯と倒炎式窯というふたつの薪窯
炎の強さや通り道 薪が燃える時にでる煙や灰 あらゆる要素が偶然をふくみ
時には作り手自身も驚くような景色を生みだします
おふたりはその面白味に魅せられ「薪窯をやる」と決め 独立されました
数年前には 住まいも工房と同じ場所へ移されました
集中できる環境が整い ますます焼き物へ没頭されることでしょう
今後も楽しみでなりません
境道一さん その他の作品はこちら
*お使いはじめに一晩 水に浸し
その後 よく乾かしてからお使いください
境 道一
1975 長野県須坂市生まれ
1993 岡山県立備前陶芸センター入所
1994 同校卒業 備前焼作家正宗悟氏に師事
1997 長野県須坂市に穴窯築窯
2016 香川県に移住 新たに薪窯2基を作る
*すべて手作りしております
ひとつひとつ 色・形・ゆがみ サイズ
釉の表情(流れたり 粒になっていたり 点でポチっとついていたり)
鉄点(黒や茶色の点々)やピンホール(小さな穴)の有無
縁の仕上がり(ヘラなどの道具による小さな凸凹のあと)など
様々な個体差がございます
焼き物を制作する過程で これらの現象は自然に起こることだと考えております
それぞれの違いも含め作品の個性としてお楽しみいただける方に
ご購入いただきたいと思います
なるべく揃える努力はしておりますが「1点1点がそれぞれ違う」ということを
ご理解 ご了承いただいた上 作品の選定はお任せくださいませ
・ピンホールについて
釉薬をかけた時に生地についた有機物が高温で焼かれ 燃え尽きると
そこに小さなへこみ(穴)ができる現象です ご使用に問題はございません
*ご利用のブラウザーやモニターによって実際の色と多少異なることを
あらかじめご了承ください
*配送時の破損以外での返品・交換は応じかねます どうかご了承くださいませ
*お客様のご都合による返品の場合
往復の送料と返金の際の手数料 梱包手数料を頂戴いたします
- 境道一:南蛮焼締ポット
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17,000円(税込18,700円)