・あみ豆皿 灰釉
約W8×D8×H2.5cm
*写真5〜8枚目はサイズ感のご参考になさってくださいませ。
用途として思いつくのは、やはりお醤油皿としてが一番でしょうか。
お醤油とポン酢・お塩、トマトケチャップにマヨネーズなど
ルリ釉と灰釉で使い分けるのも良さそうです。
あとはオリーブオイル。あみ文様が透けて新鮮に見えますよ。
磁器なので染みを気にする必要がないのも嬉しいところ。
お漬物や生姜や刻み青紫蘇などの薬味用に
小さなお茶請けをのせるのも可愛いらしいです。
*水谷和音さんの灰釉。
柔らかな灰釉の色と鉄縁の淡茶色。
釉と溶け合い、かすれたり、滲んだり、流れたり。
器にほどよいアクセントとなって、お料理をひきたててくれます。
水谷和音
熊本・天草の磁器土を使い、自分なりの器作りを
目指しています。魔法のように、盛る料理を
美味しく見せてくれる器に出会うことがあります。
手で作るということはそんなことも含めて
色々な"特別"が込められていると思います。
その色々を考えながら日々、器を作っていきたいです。
1988年 熊本県生まれ
2013年 余宮隆氏のもと三年間修業,独立
*すべて手作りしております。
ひとつひとつ色・形・ゆがみ、サイズ
釉の表情(流れたり、粒になっていたり、点でポチっとついていたり)
鉄点(黒や茶色の点々)やピンホール(小さな穴)の有無
縁の仕上がり(ヘラなどの道具による小さな凸凹のあと)など
様々な個体差がございますそれぞれの違いも含め、作品の個性としてお楽しみいただければ幸いです。
なるべく揃える努力はしておりますが「1点1点がそれぞれ違う」ということを
ご理解、ご了承いただいた上、作品の選定はお任せくださいませ。
焼き物を制作する過程で、これらの現象はごく自然に起こることだと弊店では考えております。
これらの理由での返品交換はできかねますので、どうかご遠慮くださいますようお願いいたします。
・ピンホールについて。
釉薬をかけた時に生地についた有機物が高温で焼かれ、燃え尽きると
そこに小さなへこみ(穴)ができる現象です。ご使用に問題はございません。
*ご利用のブラウザーやモニターによって実際の色と多少異なることを
あらかじめご了承ください。
*配送時の破損以外、個体差の好みによる
返品・交換は応じかねます。どうかご了承くださいませ。
*お客様のご都合による返品の場合
往復の送料と返金の際の手数料、梱包手数料を頂戴いたします。
- 水谷和音:あみ豆皿 灰釉
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¥
1,000円(税込1,100円)